当協会では、本年度も各地の都道府県の行政様・支援機関様主催の(主催、共催、委託、委嘱、連携事業等)各種事業のご依頼を全国各地にて受付させていただいております。
(一社)日本販路コーディネータ協会では、公正、平等、透明な取引における実績を重んじつつ、全国各地域の行政様、支援機関様と連携し、「経営支援」「商品開発実践塾」「販路コーディネートプロジェクト事業」、及び「販路開拓支援事業」「販路開拓実践塾」などを行っております。
商品企画開発力強化研修会
〜これまでの事業から〜
商品売上が伸びない、商品をもう一工夫したい、消費者ニーズが分からない等々、自社商品に対するお悩みはございませんか?あきた食品振興プラザでは、消費者視点に立った商品開発力の強化を目的に標記研修会を3回シリーズで開催します。
今後は各地で多くの県外客を迎え入れるイベントが控えています。これを絶好のビジネスチャンスと捉え、是非この研修会で商品、販売手法のブラッシュアップをしてみませんか?
商品開発の事業支援は、日本商品開発士会が行っております。皆様の積極的な受講のご参加をお待ちしております。
【第一回】
1 開催日時 平成24年8月27日(月) 午後2時〜午後4時
2 開催場所 ホテルメトロポリタン秋田 4階「けやき」
(秋田市中通7-2-1:TEL 018−831−2222)
3 開催内容 研修会
テーマ:「市場視点の商品開発の実践 〜消費者・流通の立場から見た正しい商品開発の進め方〜」
【第2回】
1 開催日時 平成24年10月24日(水) 午後1時30分〜午後4時30分
2 開催場所 ホテルメトロポリタン秋田 3階「ジュエルA」
(秋田市中通7-2-1:TEL 018−831−2222)
3 開催内容
研修会
テーマ:「市場視点の商品開発の実践 〜消費者・流通の立場から見た商品デザイン計画〜」
商品求評会
自社商品へのアドバイス等を希望する方を対象に講師、参加者を交えた意見交換会。
【第3回】
1 開催日時 平成24年12月
2 開催場所 秋田市内ホテル
3 開催内容 販売戦略について
講 師:鈴木 栄治氏(セールスレップ協同組合理事)
◇講師経歴
(株)西友にて、バイヤー、商品開発、チーフバイヤー等を歴任。関連会社のスーパーチェーン本部に取締役営業統括部長として出向し営業全般を担当。商品事業部食品開発部長として【無印商品】、【故郷銘品】等の企画で業界の話題を集める。ショッピングセンター事業部テナント部長として専門店の企画・開発部門を担当。退社後、コンサルタントとして独立。市場の視点から多数の商品開発を支援。
・(社)日本販路コーディネータ協会認定講師
・(社)日本販路コーディネータ協会認定販路コーディネーター1級
・日本セールスレップ協会認定セールスレップ・マイスター
〜ケース1「食品」〜『食品商品開発・実務力アップ講座』
(販路コーディネータ1級岡山直樹講師の派遣事例)
この講座は中小企業の食品メーカーの特産品などの商品開発の実務担当者を対象に東北の公的機関の主催依頼で行われました。
(以下概要)
@商品開発…地域特産品の商品開発手順・コンセプト作り・設計・製造技術・設備・原価・安全性
Aデザイン戦略…ブランド・ネーミング・包装・デザイン・パッケージ表示・食品関連法規
Bマネジメントマーケティングと販売戦略…チャネル・レップ活用・通販活用・市場導入計画・プロモーション計画
A中小企業のためのマーケティング実務
〜ケース2『地域商品・流通における売れるモノづくりの実践』〜
(販路コーディネータ1級鈴木栄治講師の派遣事例)
このセミナーは、東海地域の公的機関からの依頼です。地域商品を中心に「流通における売れるモノづくりの実践」についてのセミナーとして実施しました。
この講師依頼要望も「協会講師の中で、地域商材開発で豊富な経験を持つ、農林水産物資源に明るい講師を派遣していただきたい」、との要望で講師を選定、派遣を行いました。
事例説明による農商工連携の切り口などセミナーとして高い評価を得ました。(以下概要)
@マーケティングマネジメント手法の演習
A3C分析、SWOT分析、4P戦略の意味
B地域商品、商品開発
C地域商品の売り方、見せ方
〜ケース3『工業分野における売れるモノづくりの実践〜
工業系マーケティングの実際』(販路コーディネータ1級鈴木和正講師の派遣事例)
このセミナーは、東海地域の公的機関からの依頼です。「工業系における売れるモノづくりマネジメントマーケティングの実践」についてのセミナーとして実施しました。
この講師依頼要望も「協会講師の中で、工業系商材で豊富な経験を持つ、製造から販売までを熟知する講師を派遣していただきたい」、との要望で講師を選定、派遣を行いました。
事例説明による工業系のマーケティングの必要性を浮き彫りにしたセミナーとして高い評価を得ました。(以下概要)
@外部環境分析
Aマネジメントマーケティング・顧客商品の構造・競合・要求価格・要求生産能力・ポジショニング・4P
B外部環境は変わる・商品技術ロードマップ
JMCグループの商品開発の研修
日本商品開発士会
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