「販路コーディネータ」と「中小企業診断士」のちがい
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- ◎販路コーディネータとは
販路コーディネータとは、マーケティングの理論・実践が身につく資格で、独立事業者から企業内マーケッター向けのマーケティングの資格です。
3級、2級、1級の資格を認定しています。販路コーディネータ3級販路コーディネータ2級販路コーディネータ1級マネジメントマーケティング・
コーディネーターマーケティング・コーディネータとして、主に商品戦略、販売戦略、販売促進戦略の基礎的な知識と技術を身に付けている。 マーケティング・コーディネータとして商品、販売、販売促進戦略に関する専門的な知識を身につけ、ある程度の管理業務を遂行し、かつ部下を指導することができる。 事業戦略と商品戦略、販売戦略、販売促進戦略をブラッシュアップ、実践し成功に導くことができる。現状の製品開発から製品評価、販売促進活動にいたるまでの業務を一貫してサポートアドバイスできる。 マネジメントマーケティング型の『市場からの視点』を重視した、「事業化のための戦略アドバイザー」。経営全般から企業を指導できる。 事業開発をブラッシュアップ、実践し成功に導くことができる。 - ◎販路コーディネータの役割
- ◎販路コーディネータ資格の取得により、新たなビジネスチャンスが生まれ、活躍の場が拡大します
- 独立開業される販路コーディネータ資格取得者このような方におすすめです
- Q.他の経営コンサルタント資格を持っていますが、販路コーディネータ、セールスレップ等の資格を取得した後、さらに、その上の資格のコンサルタントとして、
派遣講師として、総合研究所(MMP総研)等の研究員として活躍したいと思います。
今後、販売促進やマーケティングを自分のノウハウにして、企業からコンサルの依頼が来るようにしたいと思います。
中小企業、中小小売店や小規模事業者の売上を増加させるために、ノウハウを蓄積し、指導出来る資格はどの資格が適しているか、教えてください。 マネジメントマーケティング・コーディネーター(MMCO)および認定講師を取得されて、その上で研究員の資格に挑戦されるとよいでしょう。
≫MMCOとは
≫MMCOの取得について
≫MMP総研
販路コーディネータの主な業務
1.製品評価(製品の商品力評価、経営力評価、事業遂行能力評価)
2.ブラッシュアップ(商品、販売、販促、技術)
3.販売チャネル決定(販路選択)
※独立事業者ではセールスレップマッチング助言・指導及びレップマッチング(フォローアップ研修制度あり)
企業に勤める企業内スペシャリストや経営幹部の方、コンサルタントとして独立を目指す方などに、販路コーディネータ資格認定制度は幅広い付加価値を提供します。 これまでに培われてこられた職業経験や知識に、販路コーディネータのカリキュラム知識を補うことにより、活躍の機会はいっそう増大します。 これからの時代には、事業戦略と商品戦略、販売戦略、販売促進戦略の領域に長けた人材が求められています。 販路コーディネータ資格認定制度では、ビジネスプランから製品開発、販路選択など販売活動までの幅広い知識を身につけることができるだけでなく、実践的なプログラム研修が用意されているため、早い段階から実績を積むことが可能であり、社会における即戦力として、幅広い活躍の場が期待できます。
コーディネータとして活躍したい方、 経営コンサルタント、中小企業診断士 、技術士、販売士、 経営者 ・経営指導者、行政支援機関や金融機関で働く方など