
ケーススタディだけで終わらせない
戦略を描きチームを動かし
成果につなげる
MMP®
リーダー研修
ケーススタディだけで終わらせない
戦略を描きチームを動かし
成果につなげる
MMP®
リーダー研修
変化の激しい時代において、MMPリーダーは企業の未来を左右する存在です。 しかし、多くの管理者は業務を適切にこなすことはできても、 組織を動かし、戦略を実行し、成果につなげる―― その一連の流れを推進できるリーダーは、圧倒的に不足しています。
MMPリーダー研修では、「戦略設計力」×「組織マネジメント力」×「意思決定・合意形成力」 を段階的に習得し、組織を動かして成果を創出できるリーダーを育成します。
「部門を超えて影響力を発揮したい」方に向けた、企業の未来を創る実行力あるリーダーへの第一歩。 新しい価値を生み出し、組織の課題を解決するリーダーへ——。MMPリーダー研修で、課題解決力を飛躍的に向上させませんか?
Ⅰ.MMP eラーニングは以下の5つの要素で構成される
1.リアルな課題:実際の業務課題や経営課題をテーマにする
2.少人数のグループ(セット):4〜8人程度のチームで取り組む
3.積極的な質問と対話:本質的な問題を見極めるための質問を重視
4.行動と実践:単なる議論ではなく、実際に行動を起こす
5.リフレクション(振り返り):行動後に学びを深める
Ⅱ.ダブルスタンダードオンライン MMP研修
ファシリテーターの役割の一つの例として:
ソリューションとは
(1)コミュニケーション
(2)ファシリテーション
(3)リーダーシップ
Ⅲ.具体的な進め方
(1) 課題の設定
実際に解決すべき業務課題を選ぶ(例:「新商品の販路開拓」)
チームメンバー全員が関心を持てるテーマにする。
(2)チーム編成
4〜8名のメンバーを選定。
異なる部署や専門性の人を組み合わせると学習効果が高まる。
(3)質問と対話による問題の掘り下げ
まずは「質問」のみで対話を進める。
例:「この問題の本質は何か?」
「なぜこの課題が発生しているのか?」
解決策を議論する前に、課題の本質を明確にする。
(4)解決策のアクションプラン作成
問題が明確になったら、実行可能な解決策を考える。 SMARTの法則(具体的・測定可能・達成可能・現実的・期限付き)で設計。
(5)実行(アクション)
各メンバーが役割を持ち、実際に行動する。
例えば「テストマーケティングを実施する」「新規顧客リサーチを行う」など。
(6)振り返り(リフレクション)
実行した結果を共有し、学びを整理。
「何がうまくいったか?」「どんな新たな気づきがあったか?」を深掘りする。
(7)学習の共有と次のアクション
組織内で成果を共有し、継続的な改善につなげる。
A4またはA3の一枚の紙で企画の全体を説明する手法。
時間の制約がある経営陣やオーナー社長などにプレゼンする際に効果的。
このワンシート企画書は、事業計画書以上に分かりやすく、あなたの思いを伝えることができます。
セールスレップマッチング、販路コーディネート事業。公的販路開拓支援事業における中小企業の支援アドバイザーとして我が国の販路コーディネータのリーダーとして活動。セールスレップ・マイスター、販路コーディネータ1級、JMC認定講師、日本観光士会認定講師、経済産業省認可セールスレップ・販路コーディネータ協同組合事務局長、MMP®統括リーダー。
製造の現場に立って、課題・問題と向き合うというスタンスで、主として商品開発や生産管理の支援を行ってきた。 「人に地域に企業に夢を!」を社是に活動している。食品製造会社の基幹業務を歴任し、退職後は、マネジメントマーケティング理論を学び、コンサルタント株式会社 クライムエイド 代表取締役として独立。
セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員の会員は、MMP®リーダー研修受講料、MMP®リーダー登録料、ともに無料です。その他の方は、研修受講料および登録料あわせて5,500円です(いずれもテキスト料は別途購入)。
参加の上、論文を提出すると「MMP®リーダー」として認定され、認定証が発行されます。
研究員応募の詳細は、MMP®総研ホームページの研究員登録をご覧ください。