2010年度 研究論文最優秀賞受賞・出版記念講演
「観光資源と地域特産の融合に関する提言」
～農商工観光連携とこれからのコーディネータの役割～

基調講演　小塩稲之

　当協会理事長の小塩稲之は、基調講演「観光資源と地域特産の融合に関する提言」を2010年10月24日札幌、12月3日大阪、12月10日東京会場で行います。
　本年度、協会が取り組んでいる｢農商工連携等人材育成セミナー」、｢観光特産活動」等における提言が発表されるほか、地域特産品についての商品開発及び取扱い等における今後の取り組みの方向なども発表されます。

　今、地域資源、観光資源を活用した新事業に対する支援策は、消費者に強く支持される新サービス、新商品づくりなど、地域の創意工夫が求められています。 　
　このような時代を捉え、「地域おこし、場づくり」に取り組むコーディネータ、アドバイザーのために、「観光資源と地域特産の融合に関する提言」として、当協会の理事長でもある小塩稲之氏が、本年度の学術研究会議で発表、最優秀賞を受賞した新たなマネジメントマーケティングの考え方なども交えた基調講演です。また今回は、同時に講演者の書籍が出版され、その内容についても触れます。

概要
・「農商工観光連携｣とは
・地域における観光資源の融合と特産品の開発における課題
・「観光特産」とことづくり、場おこし
・観光資源体系とコンサルタントとしての取り組み
・地域特産品についての商品開発及び取扱い等における今後の取り組みの方向
など

※協会資格者の方、販路コーディネータ受験申込者の方は、無料で受講いただけます！

楽しみながら学ぶ旅 10月出版（関東図書）

観光特産検定公式テキスト3級 11月出版（TAC出版）

(お問合せ) （一社）日本販路コーディネータ協会　
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