商品企画・商品開発基礎講座
◆商品企画・商品開発基礎講座 商品企画基礎コース ●対象企業 ・原則としてメーカー企業者であり、自社新商品・サービス開発の課題を有している企業。社内での開発推進力強化を図るため、1企業ごとに受講できるように実施しています。
●申込期間 ・受講通知各コース随時、申し込みを承っております。 ●講義内容とスケジュール ・本講座は「売れる商品づくり」に視点をおき、製造業(商業、工業向け別)が自社商品開発や自社ブランドを創るために、これまでこの講座で取り組んできた実績から以下の内容を重視します。
●全コース・必要コースが選べます ●商品企画の基盤となる会社のビジョンを創る ●中小製造業の「商品開発力」育成のための教育 ●商品開発の知識と発想から販売促進企画までを一貫して学べます
企業各社様、もしくは公的機関様 全3回
(お問合せ) (一社)日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口
事務局 TEL(03)5948−6581 MAIL info@hanro.jp
|
商品企画・講座事例 |
●事例「食産業 商品企画開発講座」
このセミナーでは、商品企画の実践が学べる。食品業界の方だけでなく、商業系商品に共通した商品企画、商品開発セミナーです。
1.商品開発の実践 2.デザイン戦略について 3.販売戦略について
●事例:「商品企画開発講座・工業編」
このセミナーでは、商品企画から販売まで通した総合的な「デザイン力」の活用による、企業の強みを生かした具体的な商品開発企画づくりと営業のプロの実務経験をもとに、中小企業が販路開拓に成功するために重要な「売れる仕組みづくり」について学べるセミナーです。
1.商品開発の実践
2.マネジメント・マーケティング
3.顧客への提案を行うために必要となるプロセスの理解 4.顧客の成功を導き出すためのMM戦略やビジョンを具体化する技法の習得
●事例:「工芸品 商品企画開発講座」
このセミナーでは、商品企画から販売まで通した総合的な「デザイン力」の活用による、企業の強みを生かした具体的な商品開発企画づくりと営業のプロの実務経験をもとに、中小企業が販路開拓に成功するために重要な「売れる仕組みづくり」について学べるセミナーです。
1.マーケティング・デザイン
2.商品開発の実践
3.デザイン戦略について 4.販売戦略について ●事例:事例「IT技術者、経営者、幹部候補生講座」 このセミナーでは、IT関連の商品企画の実践が学べる。IT系商品に共通した商品企画、販路開拓セミナーとして、講師派遣を受付いたしております。
1.経営や業務課題の解決策を立てる手法の習得
2.顧客への提案を行うために必要となるプロセスの理解
3.顧客の成功を導き出すためのMM戦略やビジョンを具体化する技法の習得 4.事例演習
(お問合せ) 日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口 事務局 TEL(03)3598-6898 MAIL
info@hanro.jp
| 商品開発の事業支援は、日本商品開発士会が行っております。皆様の積極的な受講のご参加をお待ちしております。
マーケティング力強化セミナー
◆営業力不足、販路開拓を課題に挙げる企業様は多くありますが、これはマーケティング(=製品・サービス)をいかに作るか+どうやって売るかのいずれかの段階に課題を抱えています。
◆本事業では、@自社のマーケティングの現状・課題について自ら考え、A個別に専門家と課題を明らかにし、B実際に課題を解決し、メーカー企業マーケティング力向上の支援を行います。
企業各社様もしくは公的機関様 全3回
(お問合せ) 日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口
事務局 TEL(03)5948−6581 MAIL info@hanro.jp
|
マーケティング力強化セミナー |
・マーケティング力を身につけ、強化するためのノウハウをメーカー企業が学ぶ。
・グループワーク、発表、ロールプレイング等を通じて自社のマーケティングを振り返る。
【カリキュラム】
・実務担当者向けの実践的内容、合計3回、3時間/回など。
@マーケットイン発想の商品企画開発・マーケティング戦略の構築方法
A顧客ニーズの把握の仕方
B市場導入計画・効果的なプロモーション等のノウハウ
(お問合せ) 日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口
事務局 TEL(03)5948−6581 MAIL info@hanro.jp
|
市場視点の「製品の目利き」相談会・市場調査
市場視点の「製品の目利き」相談会・市場調査 |
・セミナー参加企業の中から、製品の外部評価により課題明確化を希望する企業を募る。
・マーケティング専門家の調査と目利きにより、製品や売り方の課題を把握する。
・加工業を除く最終製品メーカー企業が対象。
【実施イメージ】
・製品について、製品分野に対応したマーケティング専門家による個別の製品評価・相談・指導を実施、個別評価、企業訪問3回、専門家3名など。
@現状の分析
A市場調査(バイヤー調査・顧客モニタリング調査など)
B課題の明確化
(お問合せ) 日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口
事務局 TEL(03)5948−6581 MAIL info@hanro.jp
|

磨きをかける製品開発・販路開拓 |
・販路コーディネータのアドバイスに基づき課題にあわせて、バイヤー・顧客モニタリング、製品改良、展示会出展、販路開拓等を実施する。
【実施イメージ】 @現状の見直し:既存ルートの見直し・製品改良・販促物改 Aブラッシュアップ:商品開発・製品チェック
B販路開拓:販売ルートにセールスレップを投入・展示会指導・営業指導
(お問合せ) 日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口
事務局 TEL(03)5948−6581 MAIL info@hanro.jp
|
セールスレップ活用
必要に応じてセールスレップと個別面談
契約例:売上の○%が報酬など
(お問合せ) 日本販路コーディネータ協会 研修活動事業窓口
事務局 TEL(03)5948−6581 MAIL info@hanro.jp
|
「経営支援」、「事業化支援」においては、これまでも経済産業省関東経済産業局「日本型セールスレップ・システムの普及・実践検討委員会」及び経済産業省政策局「ベンチャー企業の公的調達の促進に向けた研究委員」において、わが国の政府、及び公的支援機関と連携し販路開拓についての課題と解決方法を実施してまいりました。
上記の事業活動において、中小メーカー企業における製品評価、事業計画の妥当性、事業遂行能力評価等の実践的な研究事業を実施し、市場調査等においてもその推進のあり方及びビジョンを公的機関様連携の「全国普及講習会」で展開させていただきました。
さらに、これを実務に推し進める形で、公的機関様の販路コーディネート支援事業等においても、本販路コーディネートプロジェクト委員に任命、委嘱された委員等にこの活動を公開することにより、プロジェクトの向上を図っております。
マネジメントマーケティング・コーディネーター、販路コーディネータの有資格者は、公的機関様から公的助成金の合否判定、助成金評価委員・評価者として任命、委嘱されています。地方公共団体においても「企業審査・製品評価委員」として活動する公益団体です。
当団体の評価委員は
@「マネジメント」、「マーケティング」を基本に企業全体の視点で評価を行うこと
A 技術シーズ×技術シーズの評価に偏らないこと
B「市場からの視点」で評価を行うこと
C 公明性と信頼性
を重んじていることがその特徴であり、公益団体として活動しています。
マネジメントマーケティング会議(MMC)について
MMCは、ブラッシュアップにあたり専門家チームを編成し、メーカー経営者・責任者との戦略会議を実施することで、当該企業の課題解決のための方針決定、調査、販路開拓支援まで、実行作業を迅速かつ個々専門家に偏ることなく実施いたします。専門家は、公的機関助成金等の製品評価委員、商品開発専門家、販売促進実務家、他企業課題に合わせて選定します。
市場調査(新製品、現行製品、試作品など)
支援対象製品について、主に首都圏の販売見込先に対する簡易なテストマーケティング、購買者ヒアリング調査、モニタリング調査などを実施します(製品等や価格に対する印象及び希望価格、使用使途、機能や改良点に対する要望等)。
@製品の課題検討と調査設計:商品化課題抽出、販路開拓先、ターゲット選定の検討。
A販路設定後の市場調査:販売拡大のための効率的アプローチ。
B具現化の支援:実行パートナー分野別候補選定。
JMCグループの商品開発の研修
日本商品開発士会 |